今日のジャンク品は……
OLYMPUS CAMEDIA C-120
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背面構成は従来と変わらない |
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記憶媒体はスマートメディア。
16~32 MBあれば十分だろう |
2002 年に発売された「OLYMPUS CAMEDIA C-120」。有効画素数 200万画素、レンズはオリンパスレンズ、35 mm換算で 35 mmに相当、F値は、F4。最大 2.5~5倍のデジタルズームを搭載する。電源に単3形電池 4本またはCR-V3 2本を使用する。記録媒体は内蔵メモリー(1 MB)の他、4 MB ~128 MBまでの3.3Vスマートメディアに対応する。本機は海外向け廉価モデルとして販売されており、日本国内ではあまり販売されていない。海外モデルだが、液晶表示システムは世界共通仕様なので日本語に対応している。ダウンロード可能な説明書に日本語のものはないが、基本操作はこれまでのシリーズと変わらないので迷うことはないだろう。ピントは0.25 m ~ 0.6 mまでのマクロモードと0.6 m ~ 無限大までの通常モードに切替ができる。2点ゾーンフォーカスのようなものだ。子供用デジカメも売られているが、本機のようなピント合わせ不要の固定焦点デジカメは、元々大人が使うデジカメであるから、子供がより喜ぶデジカメだろう。