今日のデジカメは……
OLYMPUS CAMEDIA C-1 Zoom
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光学ファインダーは まだ現役の時代 |
2001年に発売された「
OLYMPUS CAMEDIA C-1 Zoom」。有効画素数125万画素、レンズはOLYMPUSレンズ、35 mm換算で 38~114 mm相当の3倍ズーム、F値は2.4~4.3。最大2倍のデジタルズームを搭載する。電源はCR-V3リチウム電池1個、または単3形電池を2本使用する。記録媒体は4 MB ~128 MBまでの3.3Vスマートメディアに対応する。
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上面に残る販促シール ある意味貴重かも |
後継機は「
OLYMPUS CAMEDIA C-2 Zoom」である。「デジカメ付きスマートメディア」として購入した。内蔵フラッシュはレンズカバーを開くと必ずポップアップし自動発光モードで起動する。一方で収納はレンズカバーを閉じた後に手で行うため少し手間がかかる。大きさは現在の感覚では大きめであるが、ホールディングはよい。これらはフィルムカメラで得られたの技術の延長線上にある。背面液晶をファインダーとして使う際、AFに非連動なので合焦後に画面が更新されるので注意が必要。メディアの入手性問題あるが、単三電池2本仕様のため軽量で持ち歩くにはいい。
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