MINOLTA Dimage Xt(ビターブラック)
ケンコー・トキナーHP「Camera History」
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背面液晶は珍しくほぼ中心に位置する |
Minoltaから発売されたこの屈曲光学系デジカメは、320万画素と37~111mm相当の光学3倍ズームを搭載している。
正面のロゴはネックストラップ使用時に正しくなるように配置されている。電源ボタンはくぼんでおり、少々押しづらい。
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シルバーはジャンクで背面液晶が黄変 生産国がビターブラックは日本、シルバーは韓国 |
DimageXtは2台所持しているが、ビターブラックは発売日に買った、最近まで愛用機だった。背面液晶の黄変は見られない。
シルバーの方はジャンク箱から拾ってきたものである。こちらは背面液晶が黄変している。今製造国を確認したらこちらは韓国製だった。(ビターブラックは日本製)おそらく後期生産品だろう。液晶も製造メーカが異なるかもしれないが、それにしても後期生産品が先に液晶が劣化するのは、使用状況や保管状況の違い以外になにかあるのではと勘ぐってしまう。
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