今日のジャンク品は……
fpiedi FP500D4
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背面にある電源ボタンは持ち運びの際
誤って電源を作動させる恐れがある |
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鏡胴は固定されて動かない。レンズ面は
先端になく本体と同じ位置にある |
fpiedi(ピエディ)とはアプライドのデジタル家電につけられたブランド名である。500万画素のFP500D4は2006年末に発売された。FP500D4 の機種名は本体には記載されておらず、検索して判明した。EXIFデータでは「Sunplus製 Spca533」となっている。はマクロ機能無しの固定焦点45 mm相当 F3というレンズ、ISO100固定はAVOX ADSS-02Xに近いものがある。電源は単三電池二本、記録媒体は内蔵メモリとSDカードである。小さいながらレンズカバーがきちんと存在している。電源スイッチが本体背面にあるので不用意に電源が入る恐れがある。背面の十字ボタンは右:画質変更、左:画像サイズ、上下:デジタルズームができる。本機のフラッシュはバッテリーマークが1個減ると「電池残量小」表示が出てフラッシュが使用できなくなる(充電できない)仕様。充電池で使用するとフラッシュが使えない可能性が高い。フラッシュを使う場合は新品の乾電池を使用するようにしたい。ジャンクデジカメとしては古参であるが、先日落下により電池室を破損してしまった。
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