MINOLTA Hi-MATIC AF
ケンコー・トキナーHP「Camera History」
AF作動&フォーカスロックレバー その後シャッターボタンを押して撮影する |
内蔵フラッシュはポップアップ式 GNは13 |
本機には測距窓の横にフォーカスロックレバーを搭載している。レバーをさげるとAFが働き、合焦したところでフォーカスロックがかかる。その後シャッターボタンで撮影する。ファインダー内のブライトフレーム上部にはゾーンフォーカスと同様のピクトグラムがあり、焦点距離に合わせてピクトグラム上部に1~2つ表示ランプが点灯する。ファインダー内で焦点距離がわかるのはC35AFと異なるところだ。セルフタイマーも搭載されている。AF搭載以降のハイマチックは人気薄だが、もともとミノルタファンなので完動品が入手できたのは幸運である。
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