2021/08/10

exemode DC504

今日のジャンク品は……
exemode DC504
背面のボタン配置は一般的
設定内容も普通だが...
 2007年に発売された「エグゼモード DC504」。有効画素数514万画素、レンズは35 mm換算で 35 ~ 105 mm相当の3倍ズーム、F値は2.8~4.8。デジタルズームは最大4倍。電源は単3形電池を2本使用する。記録媒体は内蔵メモリー(16MB)の他、2GBまでのSDカードに対応する。
飽和度って...何?
  廉価デジカメを販売していたエグゼモード。500万画素の本機はかなり初期に発売された機種である。モードダイヤル以外のボタン類はちいさめだが、配置、操作性は一般的でデザインもよい。OSは動作が少し緩慢であるが廉価機ではよくあることだ。設定の項目そのものは一般的なものばかりなのだが「飽和度」という項目に戸惑い、かなり悩んでしまった。色々調べて飽和度とは色飽和度=彩度のことだと理解した。普通に使う分にはほとんど設定変更しない項目であるが、日本語化の際に翻訳内容の修正はしなかったのだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Kenko DSC880DW

今日のデジカメは……  Kenko DSC880DW (ケンコー・トキナー 旧製品ページ DSC880DW ) 設定画面は普通だけど 選択、決定の操作が独特  2013年発売の「ケンコー DSC880DW」。有効画素数800万画素、レンズは固定焦点式、35 mm換算で 14 mm...