2007年に発売された「ニコン クールピクス L11」。有効画素数600万画素、レンズはズームニッコールレンズ、35 mm換算で 37.5 ~ 112.5 mmに相当する3倍ズーム、F値はF2.8~5.2。最大4倍のデジタルズームを搭載する。電源は単3形電池を2本使用する。記録媒体は内蔵メモリー(7MB)の他、32GBまでのSDカードに対応する。L11は上位機種 COOLPIX L12からCCD性能ダウンと光学式手ブレ補正、ブレ軽減モードの省略、内蔵メモリの削減などによりコストダウンしている。基本的な操作性は普通だが、このクラスでの光学式手ブレ補正、またはブレ軽減モードの省略はかなり商品選択の幅を狭めている。
単3形電池仕様のデジカメは 電池室のツメが弱点 |
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